結婚式で新郎が着る礼装は、「紋付き羽織袴」と呼ばれるもの。 家紋が付いた長着と袴 に、同じく 家紋付の羽織 を羽織るスタイルです。 紋付き羽織袴のなかでも、 もっとも格式が高い男性の正礼装が 「黒五つ紋付き羽織袴(黒羽二重五つ紋付)」 です。結婚式・披露宴では、露出度の高い服装や肩出しに注意が必要です。 特に昼間の挙式や披露宴 では、ひざ上10㎝以上のミニスカート、胸の谷間や背中が大きく露出するような服装、太ももまでスリット入りスカートなどは避けましょう。 肩が見えるノースリーブドレスなどの場合は、ボレロや · · 結婚式などのフォーマルな場ではエレガントさのある長羽織がおすすめ。 通常羽織はカーディガンのような扱いなので室内でも着用できますが、長羽織はかがんだり座ったりした際に裾を踏みやすいため、脱いでおきましょう。
結婚式の服装とマナー Party Dress Me